よくあるご質問
- 弁護士に事件を依頼することを決めている場合も、法律相談を受ける必要がありますか？
- より円滑に事を進めるためにも、まずは法律相談のご予約をお勧めします。
ちなみに、初回法律相談は１回３０分まで無料です。 - 法律相談直後に事件処理を依頼した場合も、法律相談料の支払は必要ですか？
- はい。
初回法律相談に該当する部分を除き、相談料のお支払いをお願いします。 - 一度法律相談をした上で、事件処理の依頼は持ち帰って検討したいのですが、それでもいいですか？
- もちろん、それで結構です。
その場で判断される必要はありませんし、案件によってはご家族で相談されたいこともあると思います。 - 費用の見積書は有料ですか？
- お見積もりは無料で行なっていますので、お気軽にご相談ください。
- 法律相談に行くときには、どんな資料を持参したらよいですか？
- ご相談内容に関する資料をお持ちでしたら、できるだけご持参ください。
また、相談にかかる時間を節約するため、ご相談内容のあらましを整理した概要の作成（レポート用紙１枚程）をお勧めします。 - 法律相談に行くときには、どの程度の現金を持参したらよいでしょうか？
- 最初にご持参いただく現金は、法律相談料（初回法律相談の場合は時間超過分）程度で結構です。
実際に事件を依頼された場合の着手金等は、請求書を受け取った後の振込みとなりますので、その場でのお支払いはありません。 - 電話やメール（お問い合わせフォーム）による法律相談はできますか？
- 残念ながら、電話やメールによる法律相談はお受けしていません。
電話やメールは、日程調整などの事務連絡にご利用ください。 - 身体が不自由な場合、出張相談には応じてもらえますか？
- 対応させていただきます。
お身体が不自由な場合はもちろん、ご家族の看病・介護等の必要から外出に困難がある方には、出張相談による対応が可能です。ちなみに、この場合は法律相談料のほかに、旅費・日当を申し受けます。また、日当は往復の時間によって異なります。 - 弁護士の意見を書面に書いてもらうことはできますか？
- 意見書の作成は、弁護士の重要な業務のひとつです。
お引き受けする場合は、法律相談料とは別に意見書作成料を申し受けますが、その費用については別途お見積もりします。 - どんな案件でも法律相談を受けることができますか？
- 一定の場合（専門外の相談、利益相反がある事件など）には法律相談をお断りすることがあります。しかし、そうした場合でも、それを専門とする他の事務所をご紹介するなどして対応できることもありますので、まずは法律相談をご利用ください。
- 既に他の弁護士に依頼している訴訟事件について、セカンド・オピニオンが欲しいのですが、応じてもらえますか？
- 対応可能です。
事件記録の精査が必要な場合もありますので、その際の費用は別途お見積もりします。まずは法律相談をご利用ください。 - 遠隔地の事件も受けてもらえますか。
- もちろんお受けします。ただし、その場合は、現地出張に伴う旅費や日当をご負担いただきます。
- 法律相談の場に、家族や友人を連れて行くことはできますか？
- これについてはデリケートな問題を含みますので、一概に判断できません。
なぜなら、充実した法律相談を実施する上で，同席者がいることに都合が良いケースもあれば、都合が悪いケースもあるからです。時に同席者を伴うことで体裁が気になり、核心を述べられなくこともあります。わたくしどもでは、そうした気配が感じられた場合、同席者の退席をお願いすることがありますので、予めご了承ください。